この種の意味合いの活動(Live)に参加させてもらうに、自分にとって基本的に大きなポイントとなるのは、その活動(Live)の牽引者、主宰者への信頼といったものを自分が確かに持ち得て参加できるか否かといったことになるのではないかと……。
……なので、ここにおいては、その人物が山口洋という男であることで、……俺が感じる彼のまずはミュージシャンとしての力量(Player, Song Writer, etc. としての)を大前提として、こういった活動へのスピリット、誠意、熱意なるものを感じ、信頼するに至って参加させてもらっている……。
被災地及び、被災者の方々、知人、友人への個人的な想いは一市民として当然様々にあるが、ここでは長くなるので割愛させていただく……。
自分ができること……すなわち、ギターを弾き、唄うこと……ステージに立つという行為において、それが微か微々たるものであったとしても、何かのお役に少しでも立てるのであるならば、といった思いで参加させてもらっている。
世界中のどんな場所、どんな「命」にとっても、良い日がたくさん訪れることを願って、祈って……。
2015.春 仲井戸“CHABO”麗市
に参加。未来を創るためには、情熱だけではなく、「丁寧」に生きること。背中で、そして音楽で、伝え続けてくれています。感謝、そしてリスペクト !!!!!