その席があることをその人は心から楽しんでいる。
とにかく今夜は何も思いわずらうことなく、リズムに、ギターに、孤高の詩に浸るのだ。
なにかおいしいものを飲んだりしながら、グルーヴに体をまかせ、時には一緒に口ずさんだり、涙したり、笑ったりして、光を纏ってキラキラになってそして帰って行く。
そんな素晴らしい場所をひとりひとりの為に、あの日から、作り続けている男がいる。
ヒロシはそんな気の利いたいいやつなのだ。
ありがとう、またいつでも手伝います。
Peace
細海魚
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